自分の小さなブランドをデザインしながら 並行していくつかの企業でも物づくりを続けてきた。 服にまつわるいくつもの問題を目撃した。 ささやかな存在である自分には出来ない事の方がはるかに多い。 だから「答えを充たす物をつくる」よりも「考え方を提案する事」にしよう。 CASE STUDIESは時にユーモアで問題の解決策のヒントを見つける検証である。